Sunahara Kanon's Diary

ロシアで子育て奮闘中、バレエダンサーの雑記帳

モスクワはロシアじゃない②

モスクワの自慢がしたくなったから、クリミア旅行の帰りに見たすばらしきモスクワのことを書く。
 
クリミアからモスクワ到着後、寝台車までの6時間をどう潰すか悩んでいたら、
モスクワ国のカザンスキー駅で、ママと赤ちゃんの部屋発見。
「これはロシアじゃない!!!」と大感激の夫
 
ありえない清潔、ありえないこの空間まるで先進国。なんたって私は、7年前にカザンスキー駅の椅子で2泊3日を過ごした経験をしている。もう、感動の嵐
 
トイレ、シャワーまでついている
 
7歳までの子供、14歳までの障害児は無料 
同伴で大人一人まで無料(身分証明書と子供の出生証明書提出)
レセプションの人が上司がいないから、と姑夫私のことを無料で入れてくれた。
 
このときはプーチンが大明神に見えた。
私達は感激しすぎて、クリミアのことなど忘れてしまった。クリミアより衝撃で思い出深いモスクワ。
 
エレベーターが余裕で動いた
 
レトロというホテル。6時間潰せました、ありがとう
 
なんて清潔なの
 
ああ、モスクワ素晴らしかったな。どこにでもスロープがあったモスクワでは、雪かきもされているのかな。歩道を歩けるのかな。留学中、私立バレエ団在籍中には絶対に気が付かなかった、愛しモスクワ。離れて気付く、あなたの素晴らしさ。
 
 
そり付ベビーカーが欲しい。
 
 


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