Sunahara Kanon's Diary

ロシアで子育て奮闘中、バレエダンサーの雑記帳

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

二つ目の大学

ロシアでは仕事しながら学生として大学に通うことが認められているので私も国立ボリショイバレエアカデミー大学部のバレエ教師科学部5年生です。寧ろ学生でなければ「若者は学べ働け、私ら年金生活者だって働いてるんだ」なーんてロシア人の愛嬌抜群お節介お…

1年前の今日

フェッテを舞台で決めたのは何年ぶりだったの。観に来てくれた教授から薔薇をもらいました。一年前の今日は私はスーツに身を包み、エクセルや企画書作成、事務仕事に追われていました。身に起こることすべてが糧と成りえる人生を!

カタカナ語化

カタカナ語って便利ですよね。だけれど、カタカナ語ばかり使っていては、寧ろ英語でプレゼンしたほうが良いのでは、という印象だけを聴き手に与えてしまうかもしれません。あまり好き勝手なことをいうと各の専門家たちに怒られそうですが、ここのブログでは…

10月

今月はバレエの公演が多め7年振りにロシアでタリスマン踊ります。レービチ先生に報告をしよう。(うまく踊れたら)

一人で過ごす時間

今朝は日本にいる親友から、「今日は天気がよくて光の差し方がきれいだから好きなパンを買って、一人でピクニックに来た。かのんちゃんに会いたい。」と写真付でメッセージをもらいました。去年の冬、彼女は私に会いにロシアへ来てくれました。とても嬉しか…

教師の日

10月の第一日曜日はロシアでは教師の日。今日、明日は街の学校、大学の先生たちを招待した公演です。