Sunahara Kanon's Diary

ロシアで子育て奮闘中、バレエダンサーの雑記帳

コウノドリを見ている

星野源が!

星野源がーー!!!!!!!
かわいいかっこいいムズキュン萌え萌え萌え、逃げ恥もムズキュンで心臓バクバクだったけど私は四宮先生で爆発した。
白衣に牛乳、なんだこのかわいい生き物は。
こんな産婦人科医いたらわたし、ここに行くわ、日本にすっ飛んで行くわ、すぐ入院するわ、産んでも退院しないわ。

私も四宮先生に妊娠経過見てもらいたい。
ロシアの魔女ネイル香水ムンムン女医はイヤ。
ネイルでオンナの急所触られるの痛い。

一日中ほぼベッドの上にいる私にとって星野源は救いのヒーロー
コウノドリ見てると、待合室が綺麗なこと、エコー室が綺麗で、エコーの画面も綺麗で鮮明なこと、医者が家にも帰らず妊婦のために働いてること、医者が優しいのが羨ましい、医者が妊婦にきちんと説明してくれるとか、妊婦中に胎児の検査出来るとか、夫をお産に立ち会わせられるとか、新生児集中治療室があるとか、産後ケアまであるだとか、
入院室に親族が入っていいって何!?
なんで入っていいっての?!羨ましい越して憎らしい
羨ましいことしかないわチーンニヒヒ

ところでシーズン2を見ていたら、帝王切開後に自然分娩を希望している妊婦の話が。
私の母のケースがドラマに取り上げられていた。母はドラマとは違って良い母になるためには自然分娩!と思ったのではなく、冒険家なので二度目は単純に、自然分娩がしたいと思って希望したそうだ。
ドラマを見てわかったのは、二度目の出産で初めての自然分娩をすることはハイリスク出産であること。子宮破裂することもあるとコウノドリ先生が言っていて、私は若かりし頃の母を想った。こんなリスクを背負ってまで妹を自然分娩で産んだのかと思うと、ウルっとした。
母に聞いたら、そんなことは知らなかったようで涙は引っ込んだ。母は強し。
本当にお産は人それぞれなんですね。


母子手帳なるものをもらったのだが、表紙がブロントのセクシーなロシア女性、1ページ目はマタニティ下着の宣伝。

つわりの点滴が一週間遅れで、明日には受けられるかもしれないので、そうなると朝から夕方まで病院だな。トイレ、せめて床が綺麗だといいな。