Sunahara Kanon's Diary

ロシアで子育て奮闘中、バレエダンサーの雑記帳

やはりロシアの医者は最悪

「便座でなくてゴミ箱にウンコしたのお前だろ」
などと私を糞扱いしてきた看護婦に「黙れデブ牛」と言い放った半年前のことを、今日になって叱ってきた院長がこの国にいる。

 

帝王切開後、1ヶ月程は流血が止まらないのは普通なのに、

これは異常だ異常だ騒ぐ姑と、ママの言うことを信じる夫に強制的に産婦人科へ連行された私。

 

産後17日の割には血が黒いわね、だとか子宮が大きいだわね、と医者から言われ

「入院する?」と聞かれ私は大拒否。なんたって病院はここ↓

https://ameblo.jp/kanonballet/entry-12348105978.html?frm=theme

 

歩き方がおかしくて見ていられないから廊下に出てくるなと怒鳴ったり、あぐらを掻くのはロシア連邦法で禁止だと謳う看護士、

みんなが座っているソファーに私が座っていたらお前入院部屋に帰れと怒鳴る医者のところ。

そこに入院?ふざけんなー!

 

入院拒否書にサインをしたら、医者が院長呼んできた。

院長「入院しろ」

私「あなたが決めることではないです、患者の私はいやだといっている」

院長「入院したくないならなんで今日ここにきたの」

私「異常がないか調べろと姑に言われたからです。そもそも病院とは入院させるのが義務なんですか?それがあなたたちのゴールなの。ただ薬を処方してもらったりってのはありえないのですか?」

院長「あなたは半年前に看護士をデブ牛と呼んだ、わたしたちはあなたを皇帝のように扱ってあげたのに」

私「ああ、牛がだめならブタって呼べばよかったのですね?」

院長「勝手にしろ」

私「言われなくとも」

 

入院拒否成立wwwww

 

あーーーーー

ロシアーーーー、まじ、無い。

 

私のようにどこかで人生狂わせてロシアで妊娠出産行う犠牲者が出ませんように。

私がここに綴っているのは、何度もいいますがすべてノンフィクションです。

私たちは素晴らしい日本の日本国籍者です、日本で全うに日本国籍者として日本の素晴らしい医療を受けるべきだ。