Sunahara Kanon's Diary

ロシアで子育て奮闘中、バレエダンサーの雑記帳

心臓病エコー後、廊下で入院

入院拒否して家に帰った翌日、心臓病患者として病院へ。
心臓病エコーの医者は12:00に予約してある私より先に12:15に予約の女を通そうとした。
私「何でさ!お前ら医者の頭に来る発想には常に理解できないがお前が今先に診るべきは私だろうが。通しやがれ」
医者「お前は私の患者ではない」
私「この紹介状に担当医は指定されていない。私には医者かだれだろうが関係ない、通せ」
医者「叫ぶのは家にして」
私の勝ち、突っ立っている女を蹴散らし、エコー室へ。
エコー、心臓にしなくていいからお腹にしてくれ。ジェルを塗られる、終了後拭き取りのティッシュを頼むと、
医者「お前にあげるものは何も無い」

えーそうですか。まあいい。私の勝ち。
にしてもなんでこう毎回毎回こうなのか。

現在また入院中。現在妊娠17週にして3度目の入院。(つわり点滴入院は拒否られた)
昨夜腹痛で救急車を呼ぶ。
今夜の夜勤してる病院はどこか確認すると、まだまともなところ&ドラえもんみたいな声の仲良しの医者が居るところだったから、救急車を呼ぶことに。
まだ子宮収縮は治まっていなかった。
そりゃ、入院拒否して痛いまま家に帰ったのだから当然である。

朝は6時に起こされ、入院室の殺菌だという青い光のランプを点け、30分廊下で待機させられる時間割から始まる。
昨夜は運ばれた人が多かったから入院室が空いておらず、私は廊下入院。


それでもこの病院がマトモに見えるのはあの病院にいたからだ。(一つ前の記事参照)
ただ、尿・大検査を患者にさせたあと廊下に放置しておくのは辞めて欲しい。廊下で寝てる私にはつらい。
せめて大検査のカップは蓋つきにするとか、すぐ検査室に医者が持っていくとか、
そういうことは思い付かないのだろうか。
思い付かないから、ロシアなんだよね。
ドラえもんみたいな声の医者が来た!早速挨拶に行こう。


病人間の時間割はロシア消防省だか庁が管理しているからどこも同じ。