Sunahara Kanon's Diary

ロシアで子育て奮闘中、バレエダンサーの雑記帳

ワルシャワ独旅

ワルシャワに来た!この日を待っていた。
独旅は好きに行動できるので気楽で良い。
現地で知り合う人々とも多く時間を過ごせるしね。
モスクワ・シェレメチェボ空港~ワルシャワ・ショパン空港へ。
アエロフで2時間、往復14000ルーブルで安く買えた。
 
ワルシャワ・ゲットー。この区域にはユダヤ料理店もあった。
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これがガイドブックで必ず出てくる旧市街ですね。

 
ポーランドで発見した事。
①駐車する車の前後の向きが全部同じこと。
建物におしりを向けるのは失礼だ。なんて礼儀正しい人々なのか。
②きちんと洗車されていること。それだけの給料があるのね。
ロシアではありえない光景のひとつ。
 
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だいたいどこからでも見える、スターリンからのプレゼント。
 
 
ビールがないとはじまらない夜、
どうしてストローがついてきたのか。聞けばよかった。
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朝7時、小雨なのに傘を差す紳士な警官のおっちゃんたち。

 
子供の多い町だと思いました。

 
がんばったポーランド軍のことを思い出さずにはいられなかった。

 
素晴らしい名前の通りだ。

 
ビール後の味噌汁求めて寿司屋に入ったら、おじいさんが近寄ってきて(無言で)
私がアルメニア人ではなく、日本人だということがわかると喜んで第二次世界大戦期のことについて話してくれた。
ロシアに住んでいる、ということを小声で伝えると、「まあ・・・・・人生色々」とかえってきた。

 
モーニングビールをのんでホステルチェックアウト。
ホテルウィットというホステルに2泊しました。それで97ズロチ。
5人部屋で、スロバキアからきたお兄さん、ハンガリーからきたお姉さん、
イギリスから来たおばさま達と食事したり楽しかった。
ホステルはいいですよ。
 

 
さようならワルシャワ、と別れを惜しむのも束の間
アエロフに乗った瞬間、ロシアの悪趣味を突きつけられ現実に引き戻された。