中国公演
一昨日から、団長と監督に抜擢で「四羽の白鳥」の役を踊らせていただいてます。
中国公演で四羽が踊れるなんて幸せです。
頑張ります。
今回は公演で訪ねた街を少しだけ紹介します。
深圳 シェンジェン
暖かく のどかで、人も優しくて、街は清潔。
車のスピードも日本みたいに普通です。
”中国文化村”への橋
”子供とお母さん”撮らせてもらいました。
この橋を渡ると
”中国文化村 ”
印鑑を作ってもらいました♪
店員さんに貰った 花の石
お土産屋さんを見ていると、店員さんに話かけられたので
頑張って中国語で
「ニーハオ、私日本人、バレエ」と言うと
ニコッとしてくれ、こんな綺麗な石の首飾りをくれました☆
街は綺麗でも私達ダンサーは、はらぺこで餓死寸前
我慢できなくなって泣き出すロシア人の女の子達。
リハーサル中も不機嫌で、衣装やバレエ用品に八つ当たりし始める。
巻き込まれたくないのでその場から離れる。。
そしてその子達は30分後にはもう、
スーパーマーケットへ行って珍しいお菓子を見て大はしゃぎ。
ああ、やっぱりみんな陽気で ロシア人のこういうところが楽しい(^-^)/
深圳の街はほわっとのんびり
”猫と警察官”
猫がベンチに寝転がっている警察官を見ています。
深圳とさようならをして
南昌 ナンチャンへ来ました。
到着してすぐの公演では、
お客さんとして軍人さんも観に来てくれました。
終演後は南昌~上海までバスで移動。
杭州の山が見えます。(牛さんソックスと一緒に)
マーボー豆腐、食べたかったなあ・・・
その後、北京に鉄道で来ました。
ホテルには鯉がいました。
何度拍手しても嫌われてしまったのか、寄って来てくれません。
何故なら
女の子達が手を入れて遊び、
男の子達は
「僕らは餓えている!」
と言いながら鯉を掴もうとし始めた!
・・・(泣)
監督(女性)が
「言うこと聞かない鯉め!マギーコンソメ入れてスープにして食べてやる!」
(半分マジ)で叫んでいました。
今日も公演が終わり、これから移動までの待ち時間にブログを書いてます。
次はどこの街なんだろう。