Sunahara Kanon's Diary

ロシアで子育て奮闘中、バレエダンサーの雑記帳

脂の週

マースレニッツァという脂の週開始。

信者は教会行ったりなんだり忙しいけど夫はブリヌイが食べられればそれで良い、健全。
神を信じるのは大切なことだと思う、けど
神に任せきりの人々らはどうかと思う。

こないだ目の前で破水して産みそうなムスリム妊婦が、夫の許可が無いとズボン脱げないとワガママこいてて、呆れた。医者総動員で彼女に駆け寄り、夫電話番号を探していた。他の患者見捨てて。このムスリム妊婦が賄賂使ってること丸わかりだった。
神がー、宗教がー、はある程度重んじるべきだとは個人的に思う。
エホバとかはロシアでも禁止はされていないけれど、最近減ったと人々は話している。数年前は私も勧誘に遭遇することがあったけど、確かに最近は見なくなった。それが90年代は酷かったそうで。葬式や墓参りでは、必ずその手の団体が冷やかしのためなのかどこからか現れ、わざと陽気な歌を歌ったりしていたそうだ。何事も信じすぎるのは良く無いね。


さて私は、産婦人科の担当医から見離された20週目妊婦。今日までに担当医が見つからないと産休手当がもらえなくなります。お産の医師にも情報が引き継がれない。 
今朝は姑が大病院に赴き、話をつけてきてくれたところ、明日医師と面会する許可がもらえたので明日行ってきます。
これで私そこからも拒否されたらもうどうしたらいいんでしょう。