Sunahara Kanon's Diary

ロシアで子育て奮闘中、バレエダンサーの雑記帳

華のある生活

気がつけば11月なのですね。
先月は公演がとても多かった。

ロシアでは日本のようにハロウィンを祝う習慣はありませんが、きょうは民族統一の日なので少し贅沢に食事を愉しむ家庭も多いそうです。

インターネットで渋谷ハロウィンの件を知り、私も一人、仮装することにしたのです。

テーマは「腹にホッカイロを貼った金髪びじんギャルには段ボールがよく似合う」

写真は事情により掲載出来ませんがロシアの官舎一人暮らし23歳の生活に華を添えることが出来ました。
バレエで毎日仮装をしているというのに(白鳥なんて究極)、私はプライベートでも仮装を好む人間だという事実を知ってしまいました。
人生はネタにした者勝ちなのです、
これも飽くまで私個人の感想です。


先週は客演で国内を回っていました。
バスが雪に埋まりダンサーが公演に遅れるなど、大したことではありませんのよ。