Sunahara Kanon's Diary

ロシアで子育て奮闘中、バレエダンサーの雑記帳

内診台から降りられない

内診台によじ登るの慣れた、とか生意気な口聞いてた私、発言撤回。

大病院に賄賂+αで変更したら、心なしか内診台の高さも高くなった気がする。私の腹も成長しているからか、そう感じた。
でも足台がガタガタしてないし、内診台の椅子の鉄が赤錆びてない!さすが大病院!

今日のスクープは、内診台から降りるのが怖い!!(下半身露出状態)

☆内診台へのよじ登り方
下半身露出になり、おしりを医者に向けながらお立ち台に登ったら、医者の方を向いて椅子に座る。座ったら、脚をどっかり足台に乗せる。

☆内診台での正しい座り方
おしりはなるべく医者の近くに寄せ、身体は背もたれに寄っかかる。リラックス。
医者の指示に従う。「おしりもっと私の方へ近づけて!そうそう、もっと!」

内診台に寄っかかり、しばし医者に放置されながら、窓に映る自分のセクシーポーズを眺め、内診が終わったらその後、上半身を起こしてから脚を足代から外し、脚をブラブラ下に下ろし床を模索するのだが、床が見つからない!わたしはパニック(下半身露出状態)
医者と看護師に助けてもらい、内診台から降りれた。降りたら下半身露出のまま下着とズボンのあるところまで、ウロウロ歩く。
ああ、疲れた。
まだ22週だからいいけど、これもっと大きくなったらどうするんだろう。

9時に予約したのに、私の検診は11時30分だった。予約はなんの為にあるのか、それは患者の順番を管理するためではなく、医者が今日の患者が一定数を超えないために医者側だけで管理しているものである。一定を超えれば家に帰る時間が遅くなっちゃうものね。

「活きた列」