Sunahara Kanon's Diary

ロシアで子育て奮闘中、バレエダンサーの雑記帳

-37℃の中でくるみ割り人形公演@シベリア ナヤブリスク

くるみ割り人形より 中国の踊り
K ♪ K バレエ
パートナーのアレクと。

K ♪ K バレエ
ポーズ


舞台後のサイン会に出され、ナヤブリスクのサイト、新聞にも
ボリショイバレエアカデミーを卒業した日本人が特別出演していた
という形で掲載されるそうです。

私のサインは普段はロシア語と日本語が混ざったものなのですが、
(アカデミー時代、入院中にフランス人の医師シャキール先生と考えて作った)
ロシアでは"砂原伽音"と書くだけで、「カカーヤクラサター!」
(なんて美しいの)と言われる。

K ♪ K バレエ
カーテンコールの花束贈呈でナヤブリスクの小さな女の子から、
本当は主役だけが貰うはずのお花を貰ってしまいました。
びっくりしたけれど、嬉しかった^

そして監督がほっぺにキスしてくれた♪

花のワルツも、中国の踊りも観客にウケています。
残り数回の公演、引き続き楽しみます^^


K ♪ K バレエ
私を「ハチ公」と名付けたジーマと。

忠犬ハチ公の映画観て感激し、数日間思い出しては泣いていたそうです。
「僕をブログに書いて!僕はカッコイイ、優しいの!」
と今、隣で叫んでいる。

K ♪ K バレエ

今日も寒かった。現在ほぼ-40℃ (22:30)

明日はまた違う街へバスで移動して、踊って来ます。