Sunahara Kanon's Diary

ロシアで子育て奮闘中、バレエダンサーの雑記帳

妊婦生活折返し地点

今朝は羽生結弦天使をテレビで崇める為早起き。ロシアにいる友人と中継メッセ交換で羽生結弦の美しさを分かち合う。

子供をゆづると名付ければ絶対王者よと言う母親。そうかも!

青色SNSを開くと2年前の卒業試験写真が出てきた。月日は確実に流れている。
卒業論文をつい読み直してみた、小学生の頃から「マジメ」と敬遠されてきた私の卒論は一匹狼の本領発揮とでも言えよう、とても良いものだった。自分の好きな脚をした男の子と綺麗な女の子へのラブレターのような変態気質も加わり、私しか書けないものに仕上がっている。いつか日本語に翻訳して出版…する?…無駄か。

今年の日本人卒業生の中にはロシア語が出来ず、翻訳会社に頼んだ人がいると聞いて絶句。私らそうでなくても金食い虫、バレエ留学のあとに大学で計8~9年。両親大感謝。それなのにロシア語すら習得しない度胸には、辟易する。みなさん自分のことは自分でやりましょう。こういう不誠実にはいつか罰が下ります。

昨日は腹の子が女だと判明して
男が欲しかった私に訪れた空虚。時間を置いて、女でもかわいいだろうと思えるようになりました。双子のうち一人が男で、女に食われたのかなとか考えると、少し哀しくなりました。
ワガママ万歳、非現実的な自己正当化で貫くロシア女が産まれてくるでしょう、ママを守ってくれるでしょう、とりあえずロシア女は最強! 
こんな服やメイクしたいと言われるのかしら

この毛皮コートを買うとパンツ買うお金が無くなります、の宣伝なら分かるけど、違うだろうな。つまりこれはセクシーショット?
白木屋火災の話をしたら誰でもパンツ履くようになるだろうな。