時間って恐ろしい
ボリショイ卒業まで同じクラスだった友人と久々に会って、
他人の目を全く気にせず、凄まじい勢いで二人で喋り続けてきた 恥ずかしい笑
そしてわかったのは、あの美しいクラスメイト達を
"ケチャップ王子" "きのこ" "亡霊" "セサミ" のようなあだ名を付けたり、
組んで踊るときに、本気で喧嘩して泣いたりしていた自分達は
"異常"な環境に居たということ。
「通常・普通な環境って何?」と訊かれたら
「あの美しい子達の中で、レオタード1枚で鏡に映っても自分の存在を否定せずに
ひたすら前向きに、張り合っていくことが"普通"だった。」と答えるのかな、、、
好き、と幸せ が別物だ、ということも含めて
ここに気が付くまでに3年掛かった。
そんな話題で4時間経過、何をしていたんだ。
この時間をもっと他の事に使うことも出来ただろうに笑
でも、とっても楽しかった!
こんな環境を与えてくれた両親に感謝しないといけない、と心から思って
胸が痛い。本当にありがとう
クラスメイト。第211回卒業生でした。
今でも大学で会うたびに、大好きだと思える。
время лечит...!!