Sunahara Kanon's Diary

ロシアで子育て奮闘中、バレエダンサーの雑記帳

愛と、レービチと、飴ちゃん

「カーナ!キミは賢いアクティブ人間だ。いっぱい指導して、結婚して、早く死になさい」

今回モスクワで、私の恩師、お母さんのような存在であるレービチ先生に言われて
一番心に残った言葉。あたたかい愛を感じました。
K ♪ K バレエ
私はレービチ先生に、毎回お土産にこの飴をプレゼントします音譜

なぜかというと、ボリショイ劇場で初めて子役出演した14歳の時、不安で震えていた私に、
「この飴ちゃん食べたら全部だいじょうぶになるよ!食べて♪」
とくれた飴がこれだったからです。今でもたまに思い出す。
14歳ながらも、涙が出るほどに嬉しかった思い出だから...

レービチ先生には、よく、朝食前の朝7時50分から個人指導してもらってた。
夏休みで日本に居たときに先生に連れられて行った、2008年の奈良でのコンサートで、
先生に育ててもらったタリスマンを踊って、コワリョーヴァ先生やドブラジャン先生に良い評価をいただき、
夜の奈良の街を彼らたちと一緒にお散歩したことは、本当に素敵な思い出。


先生がだいすき。
カセットの操作だけではなく、CDコンポも扱えるようになってください(^^)/