新論説集「マージナリア」
踊ることと、文章を書くことを両立させている友人がいる。
私は彼の踊りをみたし、文章も読んだ。
私の愛すべき友人たちは、時間を見つけてはひとりでふらーっと
ロシアや旧ソ連圏ほか、稀に西側へ旅に出るような人々です。彼もその一人。
その彼が、自ら編集長をしている「理・文・芸」の総合雑誌、
「マージナリア」の購読会員募集を始めたので私もここでシェアします。理由は以下の通り。
第一に、踊ることと、文字を書くこと(頭を使うこと、勉強すること)は両立できるという覚書。
第二に、彼の文章を出来るだけ沢山の人、特にバレエの徒に読んでもらいたい。
例1. "音楽と舞踊" http://ronsetsu-marginalia.blogspot.nl/2014/08/blog-post_18.html
例2. "バレエと文楽" http://ronsetsu-marginalia.blogspot.nl/2014/12/blog-post_29.html
定期的に会わなければならない人のことは、
こうしてその人の文章を読んだりすることで、いつも近くに感じることが出来るのです。
何より、彼のことは人として尊敬しています。ここには男女の違いはありません。
編集長の鷲見雄馬さんによると次号、第5号はもっとうまく作れるという自信があるそうで
今こそ、多くの人に購読会員に登録して欲しいとのことです。
郵送受付: http://ronsetsu-marginalia.blogspot.nl/2014/02/purchase.html
会員登録: http://ronsetsu-marginalia.blogspot.nl/2015/…/blog-post.html
第4号のコンテンツ一覧: http://ronsetsu-marginalia.blogspot.nl/20…/…/201503-no4.html
写真は同サイト公式HPより
※新論説集「マージナリア」の冊子刊行は年に2度の他、
東大駒場生協で販売されることもあるそうです。
我が東大バレエ部のみなさま、ファンクラブのみなさまにも
ぜひ読んでもらいたいと思っています