Sunahara Kanon's Diary

ロシアで子育て奮闘中、バレエダンサーの雑記帳

レービチ先生のご推薦による短期留学@ボリショイ

過去に私の実家教室、宮中バレエスクールから
3人の生徒がボリショイに短期留学しています(2010年3月)。
恩師、ナタリヤ・レービチ先生がモスクワから私に会いに実家へ、
遊びにきたついでにバレエ講習会を催してくださった。
そして声をかけていただいた3人。本当にありがたい機会でした。


このクラスの子達も9月から8年生(III курс)。
ボリショイ入団約束された子達がいる最強クラス。
今はこのクラスで、私の後輩が勉強しています。

レービチ先生のご推薦で1か月、ボリショイで学んできた生徒達のうち、
1人はもう宮中バレエを卒業し、都内で大学生活を送っている。
ロシア語を専攻しているとのこと!!
高田馬場での大人クラスにもレッスンに来ていたり。

残る2人は高校生、進路も決めたようで、大学受験も好きなバレエも頑張れる女の子。
今日もバレエ後に塾。いいねいいね、青春!
ロシア語もやってみて!はまって!笑。
8月の発表会、楽しみましょう。

モスクワ川前で


太平洋で水遊び→海水と砂だらけのまま実家の風呂場へ→
私の母親の靴を2足、そして大量の食器洗いスポンジ(謎)をロシアへ持って行った。

そうそう、ロシアの食器洗いスポンジって質悪いのです。

一昨日、レービチ先生と久々に電話した。
発表会の振付をしたことを報告すると
「ビデオ見せなさいね!必ずよ!高いから切るわ!
元気でね、カーナ、国際電話は高いわ!ばいばいばいばい」

相変わらずの、感嘆符だらけの声に安心したが
高血圧が心配だ。先生お元気でー